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ゲエムと微笑

微笑もてゲエム為す

4月24日(月)晴れ

昨日プレイしたゲーム 『ICE STATION Z』(3DS)

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ここ数日はゲームをする時間がうまく取れなかった。といっても、何かしらは毎日やっていたと思う。寝しなに、眠るために、気を落ち着かせるために30分から1時間。スプラトゥーンとか、ショベルナイトとか。ジュテーム、そんなとこだ。

昨日は仕事の後、横丁で軽く飲んでから帰宅後、はてなブックマークで上記のゲームに関する興味深い記事を見つけたので、読んだ後、即DLした。何しろ、500円である。価格はやはり重要だ。これが5000円出して失敗したら目も当てられない。

結論から言うと、じつに面白かった。いや、件の記事に書かれているように、まともなTPSとしてはたぶんお話にならないゲームだ。素人がUNITYで数日かければ作れそうだ。が、天然のセンスとオンライン機能と3D立体視の実相が、このゲームをク○ゲーからじつに味わい深いゲーに押し上げているように思う。

想像以上に広大なマップ。灰色の雪景色に突如鳴り響く無邪気な声、「ボイチャやろーよ」。しつこく追ってくるゾンビの呻き声。何処かで誰かがかけ続けている、音の割れまくった大森靖子の歌声。誰かが誰かを追撃している鳴り止まない銃声。そして立体視とカオスなボイチャが相まって、醸し出されるノスタルジア。これは「TPS」などといったジャンルに括るべき代物ではあるまい。ひとまずは、スプラトゥーン以上に「あの頃」に帰れる「タイムマシーンゲー」と呼んでおくとしよう。

今のところ、僕はまだ誰もキルしていない。「Buki Doko(武器どこ)」と「PK yameyou(プレイヤーキルやめよう)」などとメッセージを打ちながら、鬱蒼とした雪山の中を彷徨い続けている。

余談だが、私の3DS LLは旧型なのでポインティングデバイスによるカメラ操作が出来ず、その点においてかなり不利なはずだ。まあ、このゲームにおいては取るに足らないことだが。

4月18日(火)晴れ

昨日プレイしたゲーム 『スプラトゥーン』(WiiU)『ショベルナイト』(WiiU

昨晩から、数週間休んでいた因縁の『スプラトゥーン』を再開した。もう春だ。夏には『2』が出る。その前に、ウデマエ(ランクのようなもの)をS+にしておくべきかもしれぬ……そんな気持ちがふと芽生えたのだった。

ちなみに私のスプラトゥーン、現在のウデマエは……正直、あまり口にしたくないが、『А』である。1000時間プレイしている中年プレイヤーのウデマエとして相当「脆弱」と言わざる得ない。

しかしまあ、一応の言い訳もある。今年に入ってから、昨年まで使っていた「デュアルスイーパー」(遠距離攻撃に特化したブキ)を封印したのだ。代わりに「ホクサイ・ヒュー」「スプラチャージャー」といった、異なるタイプのブキを「修業」のために使っており、それでウデマエがガタガタと2段階ばかり落ちてしまったというわけだ。だから2年近く慣れ親しんだ「デュアルスイーパー」を用いれば、私はウデマエ『S』をキープすることができる(たぶん)。

だから修業はそろそろ止めにして、そろそろ本気のウデマエ出さないとな。

たとえば知人たちがSWITCHを購入してスプラ2を始めた時、

私「そっかあ、君たちも始めたんだね……ま、僕は前作まあまあやってる方だから何かわからないことあったら遠慮なく訊いてよ。ウデマエ? ああ、S+カンストだけど。まあ、ウデマエ=実力ってわけでもないからさ、あのゲームは」みたいなことをしたり顔で言ってのけたい気持ちも多々ある(苦笑)。

 

「とりま2時間もやればSに戻れるだろう」。そんな安易な気持ちで「デュアルスイーパー」を半年ぶりに握り直し、ガチマッチ(ランクが変動するバトル)に挑んでみたものの……なかなかどうして一筋縄ではいかない。以前とずいぶん「勝手が違う」。こちらの不慣れに拠るものかもしれないし、他プレイヤーのスキルが相対的に上がっているのかもしれない。5時間ぶっつづけでやっても、ひとつウデマエを上げるのが精いっぱいという情けない有り様。さらにルールが変わると、いきなり連敗がこんで、またАに戻ったり、さらにはА−に落ちたり。はああ(深いため息)。

それに何だろうな、デュアルスイーパーを使って勝てても、以前のような手応えと喜びを感じない。今年に入って使い始めた不慣れなブキを使っている自分と比べて、戦いかたが「チキン」的に感じる。具体的には「飛距離アップ」ギアを最大搭載したボムを遠投し、遠距離から狙撃。こりゃ実際、チキンである。無論、スプラトゥーンにおいて、どんな戦い方をしても責められるべき「言われ」はない。しかし、やってる本人が楽しさと誇りを感じられないというのは良くない。

そういうわけで、5時間プレイした後、ブキを「デュアルスイーパー」から「デュアルスイーパー・カスタム」に切り替えることにした。同系統とは言え、初めて使うブキだ。メインの射程こそほぼ同じだが、サブウェポンもスペシャルウェポンも使い勝手が全然異なる。さらにブキの変更に併せて、着用しているギアも一新する必要がある。試し撃ちしたり、新しいブキに替えるだけでそれなりに準備が必要だ。そんなことをあれこれ試しているうちに、あっという間に時間が過ぎていく。まったく恐ろしいゲームだ。「デュアルスイーパー・カスタム」での心機一転プレイ。これが滅法面白い。勝ち負けはともかく、すっかり真新しい気持ちでプレイできるようになった。どのように面白いかはまた次回にでも。とりあえず、今は右手親指がずきずき痛んでいる。調子に乗ってやりすぎてしまったらしい。

 

『ショベルナイト』。DLC「スペクター・オブ・トーメント」をクリア。

難易度的にはかなり易しいはずだが、終盤の或るステージで笑っちゃうくらい落下ミスりまくった。30回以上は落っこちたことだろう。このトライ&エラー感覚、じつに懐かしい。小中学生の頃に遊んだ数々の名作2Dアクションゲーを思い出さないわけにはいかない。

それにしても、今作は素晴らしいDLCだった。これが「完全無料」というのは本当に驚嘆したし、もっと誉めそやされてしかるべしと思う。この勢いで、途中で止まっていた前DLC『プレイグ・オブ・シャドウズ』も一気に終わらせよう。こちらは主人公キャラの動きにかなりクセがあり、慣れるまで時間がかかりそうだが。というわけで、もうちっとだけショベルナイト記述が続きます。

4月14日(金)たぶん晴れ

昨日プレイしたゲーム 『ショベルナイト』(WiiU)『Miitopia』(3DS)『The Witness』(PS4

数日空いているのは、ここ数日バタバタしていて 、机に向かう時間がうまく捻出できなかったからだ。しかし僕は記憶があまり定着しないほうなので、なるべく日々記していなければ、多くのものごとをバタバタバタと忘れてしまう。「忘れられた記憶」というものは、きっと無いに(ほぼ)等しい。そういうわけで、今日はここ数日のことを無理やり思い出しながら記してみようと思う。

一昨日だったか? 午前7時からニンテンドーダイレクト(通称ニンダイ)が放映(と言うべきか)されていた。私も2時間ばかり遅れて、youtube視聴した。メインに据えられていたのは、やはりSWITCH『スプラトゥーン2』『ARMS』。スプラ2の新モードは「共闘戦」とも言うべきモード(名称忘却)で、4人で協力し、巨大な鮭(シャケ)と闘っていた。洋FPS(TPS)ではお馴染みの形態らしい。

……ようは、『モンハン』みたいなやつだよね?(近年、それっぽいゲームは何でもこのフレーズで済ませることが多い)個人的には、スプラは「ガチマッチ」がメインなので、2になってもナワバリバトルとシャケバトル(仮称)はあまりやらないだろう。

と言いたいところだが、たぶんこのシャケバトルは、「報酬」として特別なギアやらレアアイテムやらが手に入る仕様になっていることだろうから、やりたくなくとも、ある程度やらざるを得ない仕組みになっていることだろう。だろう。だろう。

 

『ARMS』。新キャラに中国人若女性が登場(名称忘却)。手が拉麺の麺のような融通無碍形状をしている。外見もコンセプトも安易と言えば安易だが、このゲームにそういうのを期待しても仕方ないだろう。キャラクターデザインは総じて魅力が感じられない。amiiboを出さない(たぶん)のは正解だ。

気になるのは『スプラトゥーン2』と発売日が近すぎることで、これでは『ARMS』が発売後にどんなに盛り上がったところで、スプラ2発売以降一気に冷めちまって、イカを見限った(あるいはイカも同時に遊ぶ時間的余裕のあるような)「ARMSガチ勢」が経験値を高め、結果、初心者にとっては敷居の高い(昔懐かし『ヴァーチャロン』のような)玄人対戦ゲーになってしまうのではないか……という危惧が当然生まれる。

思うに、『ARMS』は販促にもっと力を入れて(たとえばコロコロコミックで連載するなどして)、夏休みを担うソフトとして(役不足は承知の上で)リリースする。『スプラトゥーン2』はさらなる年内ブラッシュアップを重ね、『スーパーマリオ オデッセイ』と併せて年末商戦に「満を持して」投入。それが最&適だったのではあるまいか。それとも、そんなことはないのか。なんにせよ、個人的見解です。任天堂には任天堂の「戦略」というものがあるのだろう。たぶん。

 

マリオカート8 DELUX』。こちらは早々と今月発売。

当方『マリオカート8』には発売時からずいぶんとのめりこんでおり、今でもプレイするほど好き好き大好きゲームだが、WiiU版マリカ8に新要素・キャラをDLC配信しないこと(やろうと思えばできたはず)、WiiU版マリカ8からDELUXへのデータ引き継ぎができないこと(こちらは技術的に難しかったのかもしれないが)に対するささやかな「復讐」として、DELUXは購入見送ることにした。まったくもって何の役に立たない復讐だが、少なくとも時間の節約にはなるだろう。ゲームを含め、やらねばならぬことはどっさりあるのだから。少なくとも今は純然たる新作ではないマリカにかまけている時間はない。たぶん。

 

さて、番組中にWiiU新作ソフトの発表は1本もなかった。まあ、わかっていたことだけどやっぱりちょっと寂しかったね。対して3DSの現役感は凄い。横スクロール版ピクミン新作やファイヤーエムブレム外伝は、延命装置にしか見えない(笑)。

そして3DSには全世界待望の(?)ナンバリングドラクエ最新作が遂に出る。個人的にも、先ず3DS版でプレイするつもりだ。ドラクエ以外にも何本かやりたいゲームがある。よって2017年も3DSは現役安泰。WiiUは何も発売されないだろうが、僕にとってはやはり現役安泰(任天堂からは墓場に追いやられているが)。マリカ8デラを買わないとなると、SWITCHは今月も稼働しないだろう。今のところドックに挿さったまま空しく埃を被り続けるSWITCH。『ARMS』からは常時稼働よろしく。

 

ニンダイ話が長引いたので(そういえば故岩田氏の後釜案内役、森本さんは降板になったのだろうか?)、昨日プレイしたゲームについては簡潔に。

『ショベルナイト』は新シナリオ『スペクター・オブ・トーメント』最終ステージまで来た。最終ステージも終わらせようと思えば終わらせられたろうが、あまりに眠いので先延ばし。新シナリオは総じてかなり「ぬるめ」難易度だが、シナリオもBGMもボス戦もすこぶる良い。ボス戦などは、本編よりも演出が格好良いと感じる。

Miitopia』は「中だるみ」中。モチベーションは(相変わらず)低い。とにかく(ほぼ)「見てるだけ」のゲームなんですよ。主体性をもって、艱難辛苦を自分の腕で切り開いていこうとするタイプのゲーマーには全くオススメできません。いったい、どういった層がこのゲームで楽しんでいるのか……見えそうでなかなか見えてこない。普段、『どう森』あたりをおもにプレイしている任天堂好きのOLや子供とか? そうしたユーザーもこのゲームを心から面白いと思っているのか? 答えは謎に包まれている。

『The Witness』。途中で止まっているのだけど、急にやりたくなって比較的簡単そうなパズルを4つばかり解いてみた。それにしても、このゲームをクリアできる人は相当凄い能力(脳力)を持っているとしか思えない。自分などは、「何がわからないのかがわからない」という状態。根気とパズル脳が欠如しているだけなのだろうか? 無理にでも続けてやっていれば、見えてくるものがあるのだろうか? I don't 脳.

 

まったき私事だが、今日は初めてノートPCでこのブログを記している。というのも、メインマシン(MAC MINI)に、今更新OS『Sieera』を入れたら異様に重たくなって使い物にならなくなっちまったのだ。ワープロもクロームもSteamもろくすっぽ動かない。改めてOSをクリーンインストールするにはバックアップ取らなきゃいけないし、そのために外付けHDが要るし、そうでなければメモリ増設の必要が? あああ、面倒すぎ。まったくPCってやつは。

そういうわけで、今日のささやかな格言。

よほどのことがない限り、MAC OSはディフォルトからアップグレードしないほうが良い。人にも猫にもコンピュータにも「身の丈」というものがあるのだ。

4月11日(火)雨

昨日プレイしたゲーム ピクミン3(WiiUMiitopia3DS

まだ全然序盤だと思われるのだが、『Miitopia』をプレイするのが少し辛くなってきた。

「みまもりシュミレーション」というジャンル表記からある程度推測できたことだが、このゲーム、あまりにも「能動性」と「歯ごたえ」にかける。武器や防具も、キャラクターにゴールドを与えると勝手に適切なものを買ってくるため、探索も選択の余地も(ほとんど)ない。プレイヤーがおもにやることといえば、マップに表示された場所にパーティを運び、「はい」「いいえ」に答えてストーリーを進めることくらい。

戦闘。これまたほぼオートバトルで進むため、戦略性といったものは(ほとんど)ない。最初こそMiiたちの小粋なセリフのやり取りに毎回ほくそ笑んでいたものの、さすがに毎日見ているとマンネリ気味になってくる。しかし、このあたりは製作者も重々自覚的だろうから、もうしばらくMii守って(苦笑)みよう。今のところ、寝しなに睡眠導入剤として30分やるくらいが丁度良さそうだ。

ピクミン3』。端的に言って、かなりいい。これもまたまだ始まってもいないような段階だけど、こちらはやればやるほど面白くなるのが見得る。久々にヌンチャクとWiiリモコン(真下にゲームパッドを置く)を使ったプレイ感も申し分ない。

ただ、(当方かなりゲーム不器用なので)キュートな見た目とウラハラに、実際には素早い判断力と理路整然とした頭脳が求められるこのゲームはいささか手ごわそうに感じる。前作(ピクミン2)も未プレイだし。『ピクミン3』終わったら、脳力上がってたりしないかな。人並みの効率性が身についていたり……しないだろうな。そういうことを期待するのなら、『鬼脳トレ』でもやっているほうがまだ効果が期待できそう。実際、『鬼脳トレ』には数年前にけっこうハマっていた。毎朝の習慣にしていた時期もあった。最近、記憶力が弱まっているのを感じるから、再開してみるのもわるくないかも。

さて、今日は『ショベルナイト』新シナリオ「スペクター・オブ・トーメント」を進めないと。時間が足りない。「ゲームをやるだけのための自分」がもう1人追加されて、彼がゲームだけやっていてくれればどんなに良いだろう。それも他人の経験ではなくて、まったき自身の経験として。まったく何言ってるんだか……。

4月7日(金)くもり

昨日プレイしたゲーム 『Miitopia』(体験版)『ピクミン3』(体験版)

昨日はいやにどんよりとした曇り空の下、『ゼルダの伝説 ブレス・オブ・ザ・ワイルド』を含む数本のソフトを隣町のGEOに売却しに行った。

マイ・ライフ・アズ・ア・ゲーマーにおいて、「GEOに売却する」という行為は重要だ。「金銭が要る」という理由からゲームを売却することはほとんどない(まあ、たまにはあるが……)。そのゲームを売却する最たる理由は、そのゲームを手元に置いておきたくないから。手元にあると「やりたくなくてもやってしまう」というゆゆしき事態も起こることだし。

また、売却することによって誰かがそのゲームを手に取り、それがその人にとって「一期一会の出会い」になってくれたらもうけもの。そんな、いささか偽善者的だが、本音の期待もある。もし、売った後で無性にやりたくなったら買い戻せば良いのだし(実際、そういうことは度々起こった)。

 

ゼルダはあーだこーだ文句を言いながら、ずいぶん「ぐずぐず」していたが、あるバグ(と言うべきか)がきっかけとなって(前々日譚参照)ようやっと離れることができて良かった。しかも、今旬のソフトだから、買い取り額はかなり高かった。他のPS4ソフト(これらのタイトルは伏せておきます)もおおむね良い値がついた。

ただ、店員さんが出した買い取り額表を見て、「ごめんなさい、やっぱこれだけキャンセル……」とつい引っ込めたソフトがあった。

ドラゴンクエストビルダーズ 買い取り額 1000円」という文字を見たら、いきなり「広野を行く」がどこからか聴こえてきたのだ。買い取り額1000円だろうと500円だろうと2000円だろうと、このソフトとはすっぱり手を切るつもりでいたのに……。これは結局のところ、何あろう、「アレフガルドへの執着」であろうか。

売って手に入ったお金(10000円弱)で、何かゲーム買って帰るか……と思い、店内を物色する。やはり、長らく足が止まってしまうのは「WiiUコーナー」。今現在、WiiUで買っておきたいタイトルは『ピクミン3』『ペーパーマリオカラースプラッシュ』『ベヨネッタ2』『NEWスーパーマリオブラザーズU』『ゼノブレイドクロス』『NINJA GAIDEN3』『レイマン  レジェンド』の7本といったところか。それと、以前売却した『ゲーム&ワリオ』を買い戻したい気持ちもある。

上記タイトル中、新品で(WiiUソフトはなるべく新品で欲しい)明らかに他所より安いのが『ピクミン3』。3000円を切っていた。ソフト片手にしばらく迷っていたが、いつだったかWiiUに体験版を落としたことを思い出した。うむ、それをプレイしてからでも遅くはあるまい。結局何も買わずに帰宅した。(PS3『キャサリン』&3DS女神転生IV』という「賛否両論系アトラスコンボ」も考えたのだが)

帰宅後、WiiU体験版用フォルダに入れてあった(すっかり忘れていた)『ピクミン3』体験版をプレイ。開始後40分ほどで、かなり面白いと感じる。急ぎ足でプレイし、3日間の探索を終える。ああ、物足りぬ。「続きは製品版に引き継げます」、か。

後述する『Miitopia』でも思ったことだが、任天堂は体験版を作るのがじつに上手い。「体験版」とはまったき諸刃の剣だ。他メーカーのゲームだと、体験版プレーして「こりゃもぉこれで充分だわ……」となって、そのゲームがたとえ面白そうでも、つまらさそうでも、購入には結びつかないことが殆どなのだが、任天堂のゲームは体験版を終えると、俄然購買意欲が高まっていることが多い。これは元のゲームの面白さもさることながら、「切り方」(はい、ここまでよ)の手管、もとい、手腕に長けているのだろう。

そういうわけで、『ピクミン3』の購入はほぼ確実となった。

 

寝しなに『Miitopia』。これまた体験版の続き。

やはり、あざといくらいに良くできていると言わざるを得ない。昨今のライトユーザーたちが、いかにヘビーな「RPG」をプレイすることを面倒がっているか、また、「自分や友だちのアバター」くらい身近なキャラでないとうまく感情移入できないことにとことん自覚的なゲームだ。しかし、これ、RPGと呼んでいいのか……? ジャンル表記を見ると、「みまもりシミュレーション」とある。なるほど。たしかにこれはRPGではない。

なんだろう、遥か昔にプレイしたスクウェアFC時代の有名作『半熟英雄』(英雄と書いてヒーローと読む)やダビスタ薗部氏の処女作『ベストプレープロ野球』をプレイしているような感覚に近いと言えば近い。プレイ時間に比例してキャラクターへの親近感は(まんまと)高まっているし、奇抜なシステムにもすっかり慣れた。わかった、わかった、買います、買いますよ。

 

そういうわけで、ゼルダBOWとDQビルダーズに縛られていた私のデイズ・オブ・ゲームは、来週から『ピクミン3』と『Miitopia』に取って変わることになるだろう。たぶん。

PS4久々のビッグセール『5Stars キャンペーン』についても書きたかったけど、また今度。

4月6日(木)晴れ

昨日プレイしたゲーム 『ショベルナイト』(WiiU)『Miitopia』体験版(3DS

『ショベルナイト』新シナリオが昨日配信された。『スペクター・オブ・トーメント』。前回の『プレイグ・オブ・シャドウ』に次ぐ3度めのDLC。無料。

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大事なところなので、ちっとばかり声を大にしてもっかい言わせてください。前回のも今回のも、まったき「完全無料ダウンロード・コンテンツ」です。

そしてこれ、やってみた方は同意してくださることと思いますが、内容が「おまけ」を逸脱しています。本編並みのヴォリューム。ばっちり作り直されたマップとBGM。敵キャラや背景など、おおまかに流用しているといえ、しっかり手間と労力がかかっている。個人的意見では、500円(以上)取って良いレベル。

『ショベルナイト』の総売り上げ本数は寡聞にして知らないのですが、購入したユーザーの5分の1くらいはこの追加DLCにお金を払いそうな気がする。そしてこのぶんだと、「第3弾」もありそう。そして、それもきっと無料であろう。いったい、どうしてショベルナイト製作会社はこんな太っ腹なことをしてくれるのか。製作者にちゃんとお金が入る仕組みになっているのだろうか。それとも、追加DLCは本編の製作者とは別チームが作っているのだろうか(まさか任天堂産とか?)。

あるいはSWITCHで年内に出る(であろう)『ショベルナイト』への布石か。しかしWiiU版ないし3DS版を購入し、無料DLCも手に入れたユーザーが、SWITCH版も購入するだろうか?と問うてみると、よほどのファンでない限り、その可能性は薄いだろうと言わざるを得ない。

新規ユーザー開拓への意思表明? ひょっとして、任天堂はこの『ショベルナイト』をスーパードンキーコングリターンズシリーズに次ぐ、任天堂2Dアクションゲームの柱にしようとでも目論んでいるのか。そのうち、全ボスキャラのamiiboが出るとか。来るべき『マリオカート8DELUX』の隠しキャラにショベルナイトが出るとか。完全続編がSWITCHで出るとか。揣摩憶測だが、どれもあり得ない話ではない。

ともあれ、今はこのDLCをあくまで製作側からの「ファン・サービス」と思って、厳粛に受け止めるとしよう。ただ、この追加DLC、本編と比べると難しくて手が止まってしまうことが多いんだよな……やるけど。

 

昨晩、寝しなに『Miitopia』体験版をDLして遊んでみた。なんだって今頃配信?と思ったのだけど、きっと思っていたよりも売れていないから「テコ入れ」のしてみたのだろう。「無料で良いからちょっと触ってみてよ。触ればわかるからさあ。」そんな任天堂らしい、焦燥感混じりの自信のほどが伺われる。

で、やってみた。端的に言って、面白い。登場人物がほとんどMiiなので、いかにもネタっぽい雰囲気が漂っているが、そこかしこに「本気」を感じる。テンポもすこぶる良い。『トモダチコレクション』と違って、現実の知人・友人を登録しなければいけないような強迫観念を感じないことも大きい。

時間を忘れて進める。やれやれ、買うか。まったく、またしても任天堂の思うつぼだ。しかし、これなら発売日前後に配信するべきだったような気もする。いや、間違いなくそうするべきだったはずだ。まあ、いいけど。

余談だが、最近、3DSとWiiUの画面をキャプチャーできる機器が欲しい。ついでに、配信動画を撮れる機器も欲しい。モニターをそのままiPhoneで撮ったり、Googleで拾ってきた「ありもの」の写真を貼り付けるのはあまり気が進まない。しかし、今更買い揃えるのもなあ……本当にSWITCHはそのうち(PS4ブロードキャスト)と同じようにリアルタイム動画配信できるようになるのだろうか? あまり期待できないが、一応期待しておこう。今日はここまで。

ブレワイの終焉(私の場合)

今朝、ゼルダブレワイをプレイ中。とある祠の中で、私はこのゲームから降りることを決意した。いや、これまでの経緯を考えると、「決意することができた」と言うべきかもしれない。

何が起こったのか?

手っ取り早く言うと、「詰まった」。と言っても、謎解きに詰まったわけではない。重たい石球が扉に詰まった時、僕は世間から「大傑作」と賞賛されているこのゲームを進める気力が消え失せてしまったのだ。

 

ことの顛末を簡単に説明させてください。

 

祠の名前は忘れた。それまで訪れた祠と比べると比較的広い祠だった。いつものようにあまり気乗りしないまま進めていくと、転がってくる石球を(スイッチに乗ることによって)床を動かし、テコの原理(と言うべきか)で弾くことを要請される場面があった。

ゼルダ不器用なので、なかなか石球がテコの床に乗る寸前にスイッチに乗れない。これをシーソー状の床をビタロックで固定している数十秒の間に行わなければならない。ブレワイをプレイしているほとんどの人にとってはごく簡単な動作かもしれないが、私はこんなことでけっこう苛々してしまう。

それでもしばらく根気強く続けていると、ビタロックで止めたシーソー床に向かって、弾かれた巨大な石球が、ごろん……ごろん……と力なく転がっていった。そして、石球はその先にある石扉をぎぃ……と半端に押し開けた。謎が解かれたことを示唆するお馴染みの効果音が高らかに鳴り響いた。

が、石球は扉の片側に依然留まったままだ。先に進めない。扉と石球の僅かな隙間に身を潜り込ませることはできない。石球に登ることも破壊することも動かすこともできない。新しい石球をぶっつけて破壊することもできない。できない三昧である。

こりゃ、詰まったな。

できることは、床下に広がっている巨大な深遠の闇に向かって身を投げることくらいだろう。
しばしの空しい努力と逡巡の後、仕掛けが「初期状態」に戻ることを期待してリンクこと私は闇に向かって身を投げた。
が、ハートを1つ失って同じ部屋に戻っても、石球は扉の片側に留まったままだ。(予想していたことではあったが。)

と、なると? 数回身投げして「ゲームオーバー」。それしかあるまい。
中断し、カートリッジをSWITCH本体から引き抜くことを考えた。今思うと、石球が扉の片側に詰まったその瞬間に、私はこのゲームを止めることを決意したのだろう。が、その冴えない祠の中で、それなりに長時間をともにしたこのゲームとお別れすることは私のささやかな主義に反した。

私は嫌々ながら数度身投げし、祠の出発点に戻った。そして再び件の部屋まで進み、石球を今度は勢い良く弾いて、重い扉を押し開けた。その先の仕掛けを解き、導師から克服の証を受け取り、暗く湿気の多い祠から出た。

 

野生の息吹が漂う草原には、灰色の毛をなびかせたホワブル(私の愛馬)が待っていた。私はホワブルにまたがると、手綱を握り、朝の眩い光の中を颯爽と駆け出した。ブレワイと保険証を肩かけの革袋に突っこみ、隣町のGEOに向かって……。